【猫と】まんだらけ【香辛料】
2007年 12月 10日
N君とフリマに行った後、渋谷でふらふら。
ジン太「ブックファーストも、原宿のBookoffもなくなっちゃって、渋谷界隈の憩いスペースってもう、まんだらけくらいしかないよねー」
N君「……寂しいのね」
何言ってんの、まんだらけは、聖地よ? というわけで、in the まんだらけ。
ふらりと見るはずだったのに、3000円近くも買ってしまった。
買ったもの
漫画
萩尾望都「感謝しらずの男」◯
山岸凉子「妖精王」(2)(3)×2 (間違って3巻を2つ買っちまった)
山田ユギ「僕にだって言い分がある」
ラノベ
灰原 とう 太郎「イメイザーの美術」
壁井ユカコ「キーリ」
支倉 凍砂「狼と香辛料」(3)、(5)
などをざっくりと購入。
レジで後ろに並んだN君がニヤニヤしてるとおもったら、
このジャケを見ていた様子。遠い所にいってしまわれたのね、と言いたげなN君の目つき。
N君「猫と香辛料……お母さんが知ったら泣くよ?」
ジン太「違うって! 誤解だって! ていうか『猫』じゃなくって『狼』だって! 決して、猫娘に香辛料を振りかけておいしくいただくっていうラノベじゃなくって、経済とファンタジーをミックスした、秀作ラノベなんだってば! もうばかー! 同人誌に手を出してないだけまともと思え!」
と、苦し紛れの言い訳(にもなってない)をしたんだけど、山田ユギ買っちまってたよ。つーかボーイズラブだよ。どんだけよ。
「モリのアサガオ」であとがき描いてたから気になってた作家さん。
『泣き虫の新太郎とやんちゃな悟志。のどかな田園地帯で兄弟のように育った二人は、「この町を出てみたい」そんな思いを胸に抱く年頃になっていた。山田ユギが鮮やかに描く青春ボーイズラブ。』
という触込みにひかれて買った。まあまあ、でした。
まんだらけ、品揃えもいいし、店員さんも本気で、欲しい本がすぐに見つかるからいいんだけど、新刊だと正値の50円引きくらいだったりする。著者の印税分ぐらいしかひかれていないんだったら、ちゃんと本屋で買って印税分ぐらいちゃんと入れたほうが、長期的目線で見たらまともだなあああ。ときに、いまはアニソンカラオケのサービスはやってるんだろうか。
ジン太「ブックファーストも、原宿のBookoffもなくなっちゃって、渋谷界隈の憩いスペースってもう、まんだらけくらいしかないよねー」
N君「……寂しいのね」
何言ってんの、まんだらけは、聖地よ? というわけで、in the まんだらけ。
ふらりと見るはずだったのに、3000円近くも買ってしまった。
買ったもの
漫画
萩尾望都「感謝しらずの男」◯
山岸凉子「妖精王」(2)(3)×2 (間違って3巻を2つ買っちまった)
山田ユギ「僕にだって言い分がある」
ラノベ
灰原 とう 太郎「イメイザーの美術」
壁井ユカコ「キーリ」
支倉 凍砂「狼と香辛料」(3)、(5)
などをざっくりと購入。
レジで後ろに並んだN君がニヤニヤしてるとおもったら、
このジャケを見ていた様子。遠い所にいってしまわれたのね、と言いたげなN君の目つき。
N君「猫と香辛料……お母さんが知ったら泣くよ?」
ジン太「違うって! 誤解だって! ていうか『猫』じゃなくって『狼』だって! 決して、猫娘に香辛料を振りかけておいしくいただくっていうラノベじゃなくって、経済とファンタジーをミックスした、秀作ラノベなんだってば! もうばかー! 同人誌に手を出してないだけまともと思え!」
と、苦し紛れの言い訳(にもなってない)をしたんだけど、山田ユギ買っちまってたよ。つーかボーイズラブだよ。どんだけよ。
「モリのアサガオ」であとがき描いてたから気になってた作家さん。
『泣き虫の新太郎とやんちゃな悟志。のどかな田園地帯で兄弟のように育った二人は、「この町を出てみたい」そんな思いを胸に抱く年頃になっていた。山田ユギが鮮やかに描く青春ボーイズラブ。』
という触込みにひかれて買った。まあまあ、でした。
まんだらけ、品揃えもいいし、店員さんも本気で、欲しい本がすぐに見つかるからいいんだけど、新刊だと正値の50円引きくらいだったりする。著者の印税分ぐらいしかひかれていないんだったら、ちゃんと本屋で買って印税分ぐらいちゃんと入れたほうが、長期的目線で見たらまともだなあああ。ときに、いまはアニソンカラオケのサービスはやってるんだろうか。
by bogdog
| 2007-12-10 18:37
| 本の感想