ライター・藤丸心太(ふじまるじんた)のブログ。本の感想とかゲイネタとか創作系など。お仕事依頼などはメールで。リンク・TB自由。コメントは承認制。fujimarujintaあっとgmail.com (あっとを@に変更)


by bogdog

カテゴリ:日々のことば( 98 )

面と向かってイヤな感じの、腹が立つこという、ふてえ根性のあるやつがたまにいて、そのたびに心削がれてしばらくムカつくんだけど、まあ人間関係、こおいうエッセンスも大事よね、と思い込むことにします。自分が主役のドラマでわざわざ悪役を演じてくれる人だし。

誰かにたまにほんのちょっぴり憎まれるのも気分がいい。かもしれません。

でも、嫌なこと言ってる人って、たいていただでさえブスな顔がさらにブスになってるのに、そんなんでいいのかしら……と思うので、ブスを自覚している自分は、嫌なことをぐっと飲み込んで、いいこと言おうと思いますです。前向きに。最近のひな壇タレントは、VTRのときでも、いつ画面下の小さいワクで切り抜かれてもいいように、顔を作ってるというし。

なんだかんだで自分が一番かわいいから、なにがあっても大丈夫というふてぶてしいお話でした。
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by bogdog | 2009-04-07 12:35 | 日々のことば

時間とは何か?


買っちゃったよ。ポメラ。
山本弘先生のブログを読んで、使い勝手良さそうだったので。
これで電車の中でも仕事ができる!


読んだ本
『Newton 時間とは何か?』
『タングルレック』ジャネット・ウィンターソン
『おもいでエマノン』梶尾 真治
『無常の月』ラリイ・ニーヴン

なんとなく、「時間」とそれに関わるものばっかり読んでる。
ニュートンは、図がいっぱいあっておもしろいなあ。
時間とは何か? を、科学と哲学とSFとで考えてるわけで。
いろいろと夢が膨らみます。

『無常の月』は、これまた山本弘先生のブログにあった記事で、この短編集に収録されてる『時は分かれて果てもなく』が紹介されていたのが気になったので、古本で見つけて買いました。

どんな話かというと、パラレルワールドが科学的に証明された世界で、原因不明の殺人や自殺が急増する……という話で、詳しくは山本先生のブログから引用します。

 パラレルワールドの存在が実証された世界で、原因不明の自殺や無差別殺人事件が続発する。事件を捜査していた刑事は、無数のパラレルワールドにはまったく別の人生を歩んでいる自分が大勢いるという事実が、自殺者や殺人者の心理に影響を与えているのではないかと思いつく……。
 想像していただきたい。パラレルワールドにはありとあらゆる可能性が存在する。たまたま買った宝くじで1等が当たってあなたが大金持ちになっている世界も、当然、どこかにあるはずだ。その一方、悲惨な人生を歩んでいるあなたも大勢いる。職にあぶれ一文無しになっているあなた。難病にかかってベッドで寝たきりになっているあなた。人生に絶望して自殺しているあなた。誰かに殺されているあなた。数々の体験を経て性格が歪み、ついには無差別殺人者になってしまったあなた……。
 不安にならないか?
「そんなことあるわけないじゃないか」と笑ってはいけない。現代物理学では、パラレルワールドが存在する可能性が高いとされている(興味がおありなら「エヴェレット 多世界解釈」で検索してみてほしい)。パラレルワールドが存在するなら、そうなる可能性がわずかでもあるかぎり、あなたが不幸のどん底にある世界、あなたが死んでいる世界、あなたが犯罪者になっている世界も、必ずどこかにあるはずなのだ。

山本弘のSF秘密基地より 抜粋


山本弘氏は、秋葉原の通り魔事件と、それを非難するマスコミの論に対して、SF的な視点を持っているのがいいと思った。

自分がああなったかもしれない、と考えることは、パラレルワールドと考えるとSF的だが、間違ってはいない。そして、それは『人の気持ちになって考える』という思いやりそのもの。

高度に進化した科学が魔法と区別が付かないとしたら、SFも愛と見分けが付かない、というか愛そのものだなあと思ったりした。
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by bogdog | 2009-04-03 21:37 | 日々のことば

漫画巡礼

行こうと思ってるので、忘れないようにはっとこう。

マンガの舞台はなぜか埼玉。聖地巡礼展示会 (コミックナタリー)

埼玉県を全国屈指のマンガの聖地に(ZAKZAK)


自分、わりと多摩川の近くに住んでるんだけど、大好きな漫画『センネン画報』の「海から36km」という作品で多摩川が出てきたのがなんだかうれしかったです。
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by bogdog | 2009-03-04 03:46 | 日々のことば

ランカちゃんに憧れて

◯最近、『マクロスF』にハマりました。

本当に今更なんだけど、『マクロスF』にハマりました。
きっかけは、前の日記でも書いた、ニコニコ動画の『バ行の腐女子』の替え歌動画なんだけど、じゃあ本家はどんなもんなんだろ? って見てみたんですよ。


これだけでも十分クオリティ高いんだけど



そして本家。『星間飛行』


もおお何これ。
なんか戦場みたいなところに飛行機でぐいーんってアイドルが行って、そこで歌ってなんだか無血停戦ですよ。超時空シンデレラのランカちゃんはどれだけジン太のハートをわじづかんでくれるのやら!

自分、マクロスって全然知らないので、ネットで聞きかじった知識でいうと、どうやら洋楽ディーパ風のツンデレと、この『星間飛行』を歌ってる80年代アイドル風のやつが歌って宇宙を平和に導くらしいですよ(すいません、詳しい人がいたら失笑してください)

80年代風の歌(歌詞は松本隆)で、しかもシンデレラ的にアイドルに、みたいな感じで、子供のころミンキーモモになりたかった過去とかフラッシュしてしまいました。こういうところからマクロスにハマる自分、ああもう自分ホモだわ。俺も歌歌ったりして銀河戦争を締結させたりしたい。

フィギュアとかDVDとか、そういうオタク向けのアイテムはいらないけれど、とりあえず『星間飛行』の振り付けはこっそり覚えようと思います(痛い)



そういえば、perfumeにハマってる(ゲイの)友達が、「perfumeの4番目に選ばれるかもしれないから、いつもちゃんとオシャレして自分を磨かなきゃだめよ!」って言ってて、ちょw こいつバカw と思ってたんだけど、間違ってないと思う。オレももし、銀河を救うことになるかわからないんだもの! というわけで身なりもちゃんとして、星間飛行も踊れるようにする!(我ながら痛いけど半分まじです)


と、こういうふうに、女アイドルに自分を同一視するってゲイの特徴なのかな?
二丁目には、perfumeを踊れる人が結構います。あと安室も(これもまじです)
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by bogdog | 2009-03-04 03:35 | 日々のことば
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2008年12月に、TOKYO FM と Living Together 計画 の コラボレーションプロジェクトとして『BIBLE』内で放送した、トークと朗読が聞けます。

大好きな西原さんのトークが聞けて嬉しい。旦那さんの話とアル中の話。

こちらから

living-together計画についてはこちらから

このTOKYO FMのイベントは、今回で3回目で、今までもリリーフランキーさんが朗読をしてたりするんですが、HIVを他人事ではなくて、自分の問題として引き込んで考えているのがとても好きです。

living-together計画っていうのは、HIV/AIDSについてのリアリティを共有するっていうコンセプトで、HIV陽性者やその家族や恋人、友達の手記の朗読や、ライブなどを行っているイベントで、ジン太もちょっと関わってます。冊子の編集とかライティングしてます。

HIVなんて他人事だ、と考えて、「HIVの人なんて周りにいないよ」って言っても、ひょっとしたら、喫茶店で隣に座ってる人がそうかもしれないし、自分もそうかもしれない
。現実として、僕らはもうHIVと共に生きている。

……言葉にすれば簡単だけれど、僕はいつもその事実に驚愕してしまいます。ぐるぐるぐるぐる、考えてる。

盲目的に「HIVを撲滅しろ!」って言えれば簡単だと思うけど、そんなことできるわけないんですよ。治療法はないので。自分がHIV持ってたとしても、撲滅されるのはイヤです。


とりあえずは、西原さんでも内田さんでも、好きな人の朗読を聞いてみてください。
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by bogdog | 2009-02-24 11:16 | 日々のことば
ひさびさに聞いてみたら、堀内さんじゃなくなってる……うう……がっかりだ……。
一回インタビューしたことあるんだけど、いい方でした。まっすぐで。


……新しいDJ、体育会系っぽい男子って感じ、ちょっと苦手なのよね。
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by bogdog | 2009-02-17 20:51 | 日々のことば
コメントを承認制にしました。
スパムがうざすぎるので……
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by bogdog | 2009-02-01 21:17 | 日々のことば

晩飯と献立と書籍

本を出したいんすよー

とか言ったら、「なにができるの? ただ出したいっていうだけだったら何もできないんじゃない? っていうか売れるの」と言われました。

わかります……ビジネスですからね。でも俺もいろいろ考えてるんすよ。
でも企画書にダメだしならわかるし覚悟もしてるけど、イキナリ雑談レベルでそれって何だよ。

たとえば、晩飯を作ろうと思うとき、「カレーを作ろう!」と思って準備するのと、「なにか作りたいなー!」と思って準備するのの違い、「料理を作る」というときの情熱のスタートラインがどこなのかの違いなのではないか、と。

そうだなー、「久々に晩飯作ってみようかな!」って思ってから、
「んー、じゃあ人参もあるし、ジャガイモもあるし、ルーもあるからカレーで!」
っていうのと、

「たまにはカレーってもんが作ってみてえな!」
じゃあ、玉ねぎとか人参とか要るな……みたいな。

この比喩は間違ってない気がする。

まあ晩飯じゃなくても、ホームパーティをするとか、友達になにか飯を作るとか、そう考えてみると、まず「飯を食べさせる・作りたい」ってことが先で、「献立」は二の次じゃないかい?

むしろ、世の中には、冷蔵庫に食材がいっぱい入っていながら腐らせる人もいるし、いろんな『献立』をコレから見つけて行けばいいんじゃないのかい?

ようするに、最初に必要なのは「作ろう!」っていう気概、つまり「情熱」ではないでしょうか、ってことです。

と、3日くらい経ってから(頭の回転がものすごく遅い)ふと思ったのでここに書いときます。

企画売り込まなきゃ。
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by bogdog | 2009-01-23 03:08 | 日々のことば

テオ・ヤンセン展

SF好きの友達が、コレはヤバい! と行ってたので見に行きました。テオヤンセン展。

すごかった!
パイプとビニールで出来た生き物が、わしゃわしゃ動く様子は、なんというか、想像も出来ない世界の存在を証明されたみたいで衝撃的でした。

もともと、テオ・ヤンセン氏は、科学者だそうで、そこらへんの論理だとかシステムとか、ものすごく楽しいのよね。「きっちり」してて。想像力がわしわし刺激される、ハードSF的な世界でした。



こんなのが見られます。



本人のサイトはこちら

「自力で歩く生物」を創造するアーティスト(WIRED VISION )
テオ・ヤンセン展は、日比谷パティオで4月12日までやってるよー。
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by bogdog | 2009-01-22 09:38 | 日々のことば

運がいいひと、わるい人

らばQのこの記事がおもしろかったので紹介。

どうして運のいい人はいつもツイているのか?…興味深い研究結果 らばQ


ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン博士は、今から10年前に幸運について調べてみようと思い、自分がいつもツイていると思う人、いつもツイていないと思う人に、連絡をしてくれるよう新聞に広告を出しました。

何百人もの人がボランティアとして参加し、いろんな人を面接して話を聞いたり、彼らの経験を尋ねたりして、人々の生活を調査したそうです。

幸運な人が常によい機会に恵まれ、不運な人が機会に恵まれないのは、彼らの行動や考え方に原因がないかを確認する実験です。

まず両グループの違いが、チャンスを見つける能力の違いからくるのか、テストをしました。

幸運グループと不運グループの両方に新聞紙を与え、「新聞の中に何枚写真があるか?」と質問しました。

実は新聞の半分くらいのところに大きなメッセージで、

「この文字を見つけたことを伝えると50ドルもらえます」

と言う文が書かれていたのです。

この文は5センチ以上の活字で印刷され、半ページほど占めてあり、まさに目の前に来るようになっていました。

そして不運グループはそれを見逃す確率が高く、幸運グループは見つける確率が高かったそうです。

ツイていない人々はツイている人々に比べて、一般的に神経質な人が多く、彼らの不安などが、思いがけないチャンスに気づく阻害をしているそうなのです。



結果として何か別のものを探すことに集中しすぎて、別の良い機会を見逃すことになっており、例えばパーティに行って良いパートーナーを探すことに夢中になりすぎ、良い友人を持つ機会を失う、というような結果になっているというのです。

または新聞で職探しをするときに、自分の決めた仕事の広告を探すばかりに、違うタイプの仕事の機会を見逃す、という風にです。


※赤字は僕がつけました

 いやーなんかわかる。こういう人身の回りにいる……
 「ねー、なんかいい男いないのー? いい人紹介してー!」
 とか言いながら、理想の男をさがすばっかりに、隣に座った人と仲良くなるチャンスを逃してる人……。



そしてツイているタイプの人々はリラックスしている上に、心がオープンなので自分たちが探しているものだけでなく、そこにあるものを見つけやすいとのことだそうです。

その調査結果から、幸運な人々は4つの原則によって、幸運を生み出していることがわかったそうです。

この原理を応用して、どんな人でも幸運を作り出すことはできるのか?という実験もされました。

結論から言うと答えは「Yes」です。

1ヶ月の間、幸運な人と同じような行動をしてもらい、自分の直感を大事にし、運があると期待をかけ、そして悪運には融通を持って対処するようにさせたのです。

すると劇的な結果が出ました。

80%の人が自分の人生について幸福感を得て、幸運なように感じていたそうです。

そんな幸運の要素と呼ばれる4つは、


1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く

幸せな人というのは、トラブルのない人ではなくトラブルをうまく対処する人のことなのです。



 個人的に、ツイてる人っていうのは、「おもしろがれる人」だと思うんですよ。
 自分がやることにもわくわくしてるし、他人がやることにも興味をもってやれる。
 人と話すこともそうだし、ご飯とかお酒とか音楽とか、そういうことを自分で素直に楽しんで、他人とも共有しようとしている感じ。

 大人になると(っていうかもうオレ今年28だけど)、「お金になるか」とか「この人と付き合ってればメリットがあるか?」とかそういう打算的なことばっか考えがちだけど、自分も他人も楽しくなれることを選んでいけば、ツキはまわってくるかもしれない。

なんて考えました。
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by bogdog | 2009-01-02 12:37 | 日々のことば